現場に出ない管理者と現場で働く部下の軋轢

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

 

現場に出ない管理者と現場で働く部下の軋轢

今日はこんなタイトルのお話をしようと思います。

『管理者と従業員』という関係性は、個人事業主を除いて、会社員であればおよそどの方も経験されていると思います。

どんな仕事でも会社でも、職責者を儲けますしね。管理人MOUは医療従事者ですが、医療の世界もご多聞にもれず、『管理者と従業員』というスタイルが存在します。

 

そして、

従業員は、現場に出ない管理者に対してモヤモヤを抱えている

これも結構多いと思います。

はい、これも医療従事者の世界にもあるあるだと思います。とくに繁忙期であればあるほど、暇そうにみえる管理者へのモヤモヤは募っていきますよね。

管理人MOUは中途採用で今の会社に入っているのですが、まぁこの会社の従業員から管理者に対する視線の厳しいことよ、、、最近、労働組合が動き出すほどの問題になっています。。。

 

 

管理者と一口に括っても、

①全く現場に出ない・出れない管理者、

②一部は現場に携わる管理者

がいると思うんです。

今の職場の管理者は、①全く現場に出ない管理者の状態です。

じゃあ、全く現場に出ない管理者であれば、全員がが全員、かならず従業員からモヤモヤされているかというとそんなことはないですよね。尊敬されている人だっていると思うんです。

 

じゃあ、

このモヤモヤされる管理者と、尊敬される管理者の違いはなにか、、、

もう、これは単純明快で、

その人が尊敬に値するかどうかだと思うんですよね。

 

現場に出ていなくても、

自分たちのことを思ってくれる、

この人のもとで働けば安心、

技術や知識があって頼り甲斐がある、

困ったことをしっかり解決してくれる、

ちゃんと働いている!

そんな姿勢がみてとれたら、たぶん現場に出ていなくてもだれも文句は言わないと思うんです。

 

つまり、こんな姿勢がみてとれないから、

遊んでいる、何もしていないように見えるんだと思うんです。

 

同様の記事を検索していて面白いなと思った内容がありました。

【管理者に向かない人】

  • チームをまとめられない人
  • もともと仕事ができなかった
  • マネジメント能力が低い人
  • 人によって態度を変える人
  • 感情的になりやすい人

 

そりゃそうだ!と思う反面、「もともと仕事ができなかった」これが挙がっているのが面白いな、と。

つまり、もともと仕事ができない人でも、職場の環境によっては管理者になっている現状があるってことですよね。

なぜに?って思いますけど、まぁこれが日本の会社の特徴を表しているのでしょうね。馴れ合いや年功序列が大事な社会で、かつ実力主義じゃないんですよね。

だからこそ、そこで働く従業員は、苛立ちやモヤモヤを抱えるのでしょう。

  

管理人MOUが勤める会社は今後どうなっていくんだろう、、、個人的には管理者多すぎ、働かない人多すぎ、、、と思っているので、今回の騒動を機に、少しでも管理者が業績に関わってくれたらいいな、とは思っています。

 

皆さんの会社はどうでしょうか?

尊敬できる上司のもとで働けると最高に幸せですね!

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!