好きなものを何でも食べられるのなら、寿命が1年短くなってもいい

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

 

好きなものを何でも食べられるのなら、寿命が1年短くなってもいい

これは投資の神様、ウォーレン・バフェットが語ったことです。

「もし誰かが、私が好きなものを食べる代わりに、ブロッコリーと他のいくつかのものだけを一生食べ続ければ、1年余分に生きられると言ったら、私は人生の終わりから1年を取り去って、好きなものを食べさせてくれと言うだろう」

ジャンクフード好きとして有名な92歳の彼は、1日に5本のコーラを飲み、毎日マクドナルドを食べているそうです。

92歳で毎日マックとは!胃腸も精神もすごいですよね!!

 

 

一方でこんなことも言っています。

『あなたが車を一台持っていて、一生その一台の車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。マメにオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。そこで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの替えが効かない心と体しか持つ事ができないという事だ。』

 

先述の内容とは、真逆のことを言っているように思えますよね?

まさかジャンクフードを毎日食べている人の口から出てきた言葉とは思えないですよね??

 

けれど、この二つの名言に、

『よりよく生きる』のエッセンスが詰まっていると思うんです。

 

好きなこと、好きなもの、やりたいことを我慢して生きることは、よりよく生きることに繋がるのか?

反対に、好きなことだけ、好きなものだけ、やりたいことだけをして過ごすことは、よりよく生きることに繋がるのか?

 

この二つのバランスが大事だよってウォーレン・バフェットは言っていると思うんです。

 

 

例えば、

好きなものだけを食べ続けると身体が壊れて病になる、

好きなものを我慢し続けると心が壊れて病になる、

好きなことだけやり続けると社会(人)が離れて孤独になる、

 

こんなふうになると思うんです。

 

だからこそ、

自分はどうありたいか、

どう生きたいか、

このバランスがとっても大事ってことですよね。

 

ウォーレン・バフェットは何年か分の寿命よりも、大好きなコーラとマクドナルドをとったっていうことですね。

 

 

みなさんはどうありたいですか?

 

なんとなーくそうなっているという現状から、自分はこうありたい!っていう思いで自分の行動を決めてみると、今よりさらに幸せメーターが向上しそうですね♪

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!