おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。
先日、参議院選挙が終わりましたね。
与党の大敗みたいですね。政治にそこまで興味関心がない管理人MOUにとっては、なんだかいつのまにか選挙が始まっていつのまにか終わったなーという感じをもっています。あっ政治に興味関心はあまり高くないけれど、投票にはできるだけ行くようにしています。
ところで、政治家批判をする人ってとても多いですよね。
政治にそこまでの興味関心がない管理人MOUにとっては、批判をできる人っていうのは、そのくらい政治に興味関心を持っていて、いろいろ知っているんだなーって逆にすごいと思います。
そして、管理人MOUは、老後のリタイア生活ができる期間に、あえて働いている人はすごいなーと思います。お金がなくって仕方なく働いているのではなくて、自分の意思であえて働いている人についてです。
これ、政治家についても然りです。
政治家であれば、おそらく老後のタイミングではすでに働かなくてもいい貯蓄は持っていると思うんですよね。だけど、あえてまた選挙に出馬して政治家として続投を希望している。
何のために?
お金じゃないですよね、たぶん。
国を良くしたいという思いかもしれませんし、ただ自分の地位や名誉や、自分の欲望のためかもしれません。
理由はわかりませんが、少なくとも、リタイアせずになおも(あえて)働いていること自体はは尊敬に値すると思うんですよね。管理人MOUはしたくないですもん。
つまり、何が言いたいかというと、
政治や政治家の一部の批判をするのはいいと思います。
けどそれが、全ての批判になっていませんか?ってことです。
これ、混同するのはどうかと思うんですよね。
何かが嫌いとか嫌だとか、批判をしてしまう時って、物事や人すべてひっくるめて嫌いってなってしまいがちだと思うんです。
けど、物事や人の要素を分解すると、
ある部分は素晴らしい◎
ある部分はダメ×
って要素ごとにわかれるとおもうんです。
あっ、そうやって要素を分解しても、政治家の人となりについての批判が生まれることもあると思うんです。人をコケにしているとか馬鹿にしている性格だ、とか。そんな人もいると思います。けど、それはそれでいいんですよね。そこまで分解した上で批判が生まれるなら、いいと思うんです。
けど、そんな政治家についても、全てが批判に値するかというとまたそれは別だと思うんです。上述しましたけど、理由は何にしろ、老後のタイミングであえて働いてるとこと自体はすごいことだと思いませんか?
そうです、つまり、100%すべてがダメってことってそうそうないと思うんですよね。
再掲しますが、何かが嫌いとか嫌だとか、批判をしてしまう時って、物事や人すべてひっくるめて嫌いってなってしまいがちだと思うんです。けど、しっかり物事や人の要素を分解して理解すると、100%すべてが嫌い、悪いとはならないと思うんです。
人間、生まれも育ちも言語も違うのだから、何かが違うのは当たり前だと思うんです。
そうやって、分析して受け入れることって、大切だと管理人MOUは思うわけです。
そうすると、政治への批判にとどまらず、社会全体が平和にむかえるんじゃないかなーと思うんですよね。
政治家の話から平和の話に飛躍しましたが、つまりはそういうことです。
批判をするときには、物事や人の要素を分解して考えてみよう!
以上、今日のtake home messageでしたー
本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!
アロハ!!