自分は忍耐強さやレジリエンスはあるけれど、順応力は低いんだと思う

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。

管理人のMOUです。

精神的な強さってなんだろう?

一口に精神的な強さと言っても、多くの用語で表現されていて、その内容は大きく異なります。なんとなーくわかっていることだったり、そーじゃないかなー?って思うことはありますが、実はよくわかっていない、これが現状ではないでしょうか?

そこで今日は、精神的な強さについて深ぼってみました。

先に言うと、管理人MOUは、忍耐強ささレジリエンスはあるけれど、順応力が低いとわかりましたよ。

では、いってみましょう。

まずは、精神的な強さとして表現される用語の意味から。

忍耐力

単に苦痛や困難を我慢することだけでなく、逆境に直面しても諦めずに努力し続け、目標達成のために粘り強く取り組む力指す。

レジリエンス(resilience

困難な状況から立ち直る力。「回復力」「復元力」「耐久力」「再起力」「弾力」を意味する言葉。

対応力

特定の問題や状況に対して、対応したり解決したりする能力や仕組みを意味する表現

適応力

変化に対して能動的に対応する力

 

順応力

変化に対して受動的に対応する力。

つまり、困難な状況にある時に、

困難な状況を耐える力→順応力、適応力

困難な状況を変える力→レジリエンス

その両方の性質→忍耐力、対応力

こんな感じになりました。

こうやって整理すると、自分はこの力はあるけれど、これはないなーというのがわかってきます。

管理人MOUは、先にも述べましたが、困難な状況を耐える力である順応力、適応力が低いことがわかりました。だから逆に言うと、困難な状況を打破するために努力をしようとしているのかもしれません。

しかし、世の中、困難な状況に直面した時に、どー頑張っても、どれだけもがいても努力しても変えられないことってありますよね。

例えば、抗生剤治療後の下痢だったり、抗がん剤治療中の体調不良だったり。仕事でもどうやっても変えられない困難な状況ってありますよね。

そう考えると、本当に精神的に強いのは、困難な状況を変える力を持つ人ではなくて、困難な状況に耐える力を持つ人なんじゃないかという気がしてきました。

とくに、体調不良の時に耐える力を持てれば最強ですよね。体調不良になると、どうしても精神的にも落ち込みが起こることが多いです(これには今日は深く触れませんが、腸脳相関っていうのも関係しています)。

だから、これをなんとかできる人、耐えられる力を持っている人が、精神的に最強な人かもしれないと考えたりもします。

鍛えられるかは不明ですが、困難な状況に耐える力を鍛えることでまた一歩成長できそうと思った管理人MOUでした。

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!