おはようございます。
ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。
今日は、さかむけ(ささくれ)のお話です。
管理人MOUは子供の頃からさかむけがよくできます。子供の頃は指先が赤く腫れてしまうほどひどかったです。大人になってだいぶ落ち着きましたが、それでもちょくちょくできます。そして、むけた皮膚をむしってしまい(しかも根元側に)、血が出たりしみたりします。
そこで今日はさかむけについて調べてみました。
さかむけ(逆剥け)
指先や爪のまわりの皮膚が小さくめくれてしまう現象。医学的には「ささくれ」とも呼ばれます。以下のような原因でできることが多いです。
1. 乾燥
手や指先の皮膚が乾燥すると、柔軟性が失われて皮膚が割れやすくなり、さかむけができやすくなります。特に冬場や、頻繁に手を洗う人、アルコール消毒をよく使う人に多いです。
2. 保湿不足
ハンドクリームなどで保湿をしていないと、皮膚のバリア機能が低下し、外部の刺激に弱くなります。
3. 外的刺激・摩擦
食器洗い、掃除、紙を扱う仕事などで、指先に負担がかかると皮膚が傷つきやすくなります。爪をいじるクセや、無意識に皮膚を引っ張ってしまうクセも原因になります。
4. 栄養不足
特にビタミンB群やビタミンC、たんぱく質が不足すると、皮膚の再生力が落ち、さかむけが起こりやすくなります。
5. 体質や病気の影響
アトピー性皮膚炎など、皮膚がもともと敏感な人にもよく見られます。
対策
- ハンドクリームで保湿する
- 食器洗いなどの際には手袋を使う
- 栄養バランスのとれた食事を心がける
- 無理に引っ張らず、できたさかむけは清潔なハサミでカットする
管理人MOUは、子供の頃からできやすいので、体質もあるのでしょうか。あとは、現在できやすいのは仕事柄手をよく洗うことも関係していそうです。ハンドクリームでの保湿、栄養バランスを意識して、さかむけとうまく付き合っていきたいものです。
本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様なとって素敵な一日となりますように!
アロハ!!