自己洞察ってとても大事だけど、できていない人が多すぎる

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。

管理人のMOUです。

 

みなさま、自己洞察って聞いたことありますか?管理人MOUは、人生のあらゆる面において、自己洞察はとても大事だと考えています。が、後述しますが、できていない人がとても多いように思います。

 

自己洞察

自分のことを見とおすこと、自分のことをよく知っていくこと。新しい事態に直面したとき、本当にその方法は問題を解決に導いてくれる方法なのか?といった見通し(洞察)を立てて問題を解決する知性の重要な働き。見通し。

 

これができていないから起こっている現象が、とても多いように思います。

  

 

たとえをいくつかあげてみます。

自分はとてもできる人間だと思っており、仕事を何でも受けてくる。実際には片付かず仕事が山積みになっている。

 

子供には惣菜は食べさせたくないので、だしから手料理をして家も綺麗に保ちたい。仕事もしているけど、自分は要領がいいから大丈夫と思っている。実際には、自分の睡眠時間を削って何とか現状ではできているが、いつ破綻してもおかしくない状況。そしてそれらが負担になっていつも疲れてイライラしている。

 

 

一例を挙げてみましたが、こんな感じです。

イメージ湧きましたか?

これらの共通の問題点が、

まさに自己洞察ができていないことです。

 

もし自己洞察ができていれば、自分のキャパシティを超えた仕事を進んで受けたくはないでしょう。家事もできるだけ時短をはかりたいと考えるでしょう。

そして、もし自分の能力と現状とでキャパシティオーバーな問題があるとわかったら、人に頼ったり、外注したり、家電に頼ったり、そんな対処もできると思うのです。

 

しかし、人間は、人のことはよく見えるのに、自分のことは実はよくわからない、よくわかっていないことも多い生き物でもあります。

 

 

だから、人生でなにか上手くいかない時、疲れてイライラしているときには、なんでそうなっているのか?と原因追及をしっかりして、あらためて自己洞察もしっかりして、問題を明らかにした上でそれをクリアーすると、今よりもっとずっと気楽に、楽しい人生が送れると思います。

以上、

自己洞察がとても大事だというお話でした。

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!