人は良くも悪くも慣れる生き物である

おはようございます。

ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

今日は、

人は良くも悪くも慣れる生き物である

というお話をしようと思います。

管理人MOUは、今年3月までの4年間、社会人学生をしていました。

フルタイムで仕事をしながらです。

最初の2年間は通信制の大学に3年次編入して学び、後半の2年間は大学院(一部通学あり)で学びました。

この4年間は、仕事や生活、余暇に費やす時間に加えて、勉強する時間を捻出する必要がありました。

仕事に行く前の早朝の時間、

仕事から帰ってきてからの時間、

週末の時間、

このどこかを利用して勉強をしていたわけです。

最初は両立に慣れていないこともあり、時間を作るのが難しかったのですが、だんだんと時間のやりくりも上手になりました。4年間、仕事の傍ら勉強を続けて、この3月、無事に卒業して修士号を得ることができました。

 

 

本題はここからです。

4月から勉強する必要がなくなったわけです。

するとどうなるかというと、

 

手持ち無沙汰感が生まれるのです。

時間が余ってしまいどうしようという感じ。

 

 

 

仕事+生活+余暇+勉強から、

仕事+生活+余暇(勉強←ここが消えた)

になったわけです。

 

だから、勉強に費やしていた時間が「余った」ように感じていたんです。

 

 

ところが、そんな日々を過ごしていると、

その手持ち無沙汰感や時間が余った感じは、いつのまにか消えています。

 

そう、つまり、

人はよくも悪くも状況に慣れる生き物なんです。

だから、なにか大変なことがわが身にふりかかったとき、最初は大変だーと思うかもしれませんが、大丈夫!だんだんと慣れてきます!!

逆に、とても残念ではありますが、人は怠惰なほうにもどんどん流されて慣れていきます。

 

 

できるならば、

この「慣れ」は、できれば何かのチャレンジやポジティブな変化につかっていきたいものです。

 

もし、あなたが今何かにチャレンジしたいけど、できるだろうかと二の足を踏んでいるならば、大丈夫です!

人は慣れる生き物です。

是非一歩を踏み出してみてください。

反対に、今怠惰な方に流されているなーと感じる方がいらっしゃるなら、できれば、ポジティブな変化に慣れていきたいものですね。

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。

今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!