時間は作るもの。テレビを処分したら時間ができたよってお話。

 

こんちには、ゴールドエッセンスの気ままなブログにようこそ。

管理人のMOUです。

 

 

時間は有限。どう活用するか。

 

今日は、

テレビを処分したら時間ができたよというお話です。

 

管理人MOUの周りには、時間がない、忙しいっと嘆く方がちらほらいます。管理人MOUも、以前は時間がもっとあったらなーと思うことがありました。

時間があれば、もっと自己研鑽できるし、もっと遊べるし、もっと家を綺麗にできる、、、

 

しかし、あるときよく考えてみたんです。

毎晩何時間もテレビを見ている自分に。仕事から帰ってきて、なんとなくテレビをつける。バラエティ、ニュース、ドラマ…気軽に楽しめる。でも、実はその番組を観たいのではなくて、何となく流れているのをみているだけなんですよね。そして、観終わったあとって、なんだか「今日も何もしなかったな」という感覚が残るんです。

 

思い切ってテレビを手放してみた

そんなある日、思い切ってテレビを処分することにしました。
決め手になったのは、「見たい番組も、今はネットでだいたい見られるし」と気づいたこと。ニュースもスマホで読めるし、ドラマもYouTubeや配信サービスで観られる。

最初の数日は、リビングの静けさに落ち着かなかったけれど、それもすぐに慣れました。

 

驚くほど、時間が生まれた

テレビを見なくなったことで、毎晩2〜3時間の余裕が生まれました。
その時間で何をしているかというと…

  • 読書(積ん読していた本がようやく読めるように)
  • 家の片付け(スッキリして気分も◎)
  • 散歩や軽い運動(寝つきも良くなりました)
  • 手帳に日記を書いたり、次の日の予定を整理したり

これまでは「時間がない」と思っていたけど、ただ時間を“奪われていた”だけだったんだなと実感しています。

 

情報の“受け身”から“能動”へ

テレビって、流れてくる情報をただ受け取るだけなんですよね。しかも、気づいたら延々と見てしまう中毒性もある。でも、テレビをなくすと、自分が「何を知りたいか」「何をしたいか」を主体的に考えるようになります。

 

まとめ:テレビのない生活、思っていたより快適です

もちろん、テレビが悪いわけではありません。上手に使えば、素敵な情報源にもなります。でも私の場合、手放してみて初めて、自分の時間がどれほどテレビに“吸われていた”かに気づきました。

テレビがなくても、生きていける。むしろ、ちょっと自由になれた気がします。
「なんとなくテレビを見ちゃう人」には、ぜひ一度、“テレビなし生活”を試してみてほしいなと思います。

 

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!