ありがとう、ごめんなさいが言えないと自分の肩身を狭くするよ

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

 

今日は、ありがとう、ごめんなさいが言えないと自分の肩身を狭くするよっていうお話です。

 

人間、いつのまにかプライドを身につけてしまっていることがありますよね。

真摯に、誠実にありたいと思っていても、どこかのタイミングで、知らないうちにプライドっていうものがくっついていることも多いものです。管理人MOUにも経験があります。

 

そもそも、プライドがあること自体は悪いことではないと思います。だって何かの分野で自分が必死に頑張ったから、そのことについて自信がついて、だから誰かに負けたくないって思えるんですよね。

 

だけど、厄介なプライドっていうのもあって、自分の頑張りを抜きにして、こいつには負けたくないっていう気持ちだけ高い場合(=厄介なプライド)もありますよね。なんなら、この厄介なプライドだけが鬼のように高い人もいますよね。。。

 

今日言いたいプライドは、この厄介なプライドの方です。

そしてこんな厄介なプライドをもっている人ほど、例えば、目上の人にはヘコヘコするして、ありがとうございましたやすみませんでしたが素直に言えるのに、後輩には言えない、、、とかなるんでよね。こういう人、結構多いと思います。これこそ厄介なプライドの現れだと思います。

 

仕事で関わる全ての人が上司ならこれでも問題ないかもしれませんね。しかし、現実にはそんなことって少なくて、上司もいれば後輩もいますよね。なんなら、年が上がっていくほどに後輩が増えていきますよね。

そんななかで厄介なプライドだけ高いとどうなるかというと、、、

そりゃ職場で嫌われますよね。

後輩に嫌われます、、、

そして信頼もされなくなる、、、

だって仕方ないですよね。

身から出たサビです。

 

だからどうしたらいいかというと、

そもそも厄介なプライドなんて脱ぎ捨ててしまえばいい!

それがどうしてもできない場合には、

せめて

ありがとうございました、とごめんなさい(すみませんでした)は素直にいう

これに尽きると思います。

 

そーしないと自分の肩身がどんどん狭くなるだけです。。。

 

世の中で、自分は肩身が狭いと感じている人、

まずはありがとう、ごめんなさい、ここからはじめてみてはいかがでしょうか??

 

そして、いつも強く当たられている後輩のあなた。腹が立つし、つらいですよね?

けど、あなたは悪くないよ、大丈夫!!

相手は後輩のあなたに嫉妬しているだけです。先輩よりもあなたの能力が高いってことの現れです。だから、あなたはすごいです!!大丈夫!

辛い時には、ここのコメントにイライラを吐き出して、少しスッキリしてみませんか?

厄介なプライドの犠牲になっているそこのあなたに届け!

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!