自分を過大評価していることには気づきにくいものなんだね

 

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

 

お年寄りがよくいうセリフ

「昔はなんでもできよった」

 

職業柄、年配の方を相手にすることが多いので、こんなセリフを聞くこともおおいです。

 

 

また30台後半〜50台の中年層の多い職場では、

「体力が落ちた」

「頭の回転が落ちた」

「ミスが増えた。前はできてたのに」

  

こんなセリフをよく聞きます。

そして、自分も最近、

「ミスが増えた。前はできてたのに」

と思ったりします。

 

お年寄りのセリフと自分も含めて中年のセリフ。年齢は違えど、結局のところ根本は同じなんですよね。

どちらも、

半分正解で半分は不正解なんですよね。

ふと昨日気がつきました。

 

つまり、

本当に加齢によってできなくなった自分を過大評価しているだけ(もともとできていない)

が合わさっているんですよね。

そしてやっかいなのは、今できていないことを自分で認めきれていないことにあると思うんです。

 

自分ができていないことを認めないと、対応策をとって現状を解決することにはつながりません。

 

管理人MOUは普段から、できるだけ自分を過大評価しないようにと思って過ごしていましたが、知らず知らずのうちに過大評価しているものなのですね。

昨日はそれにハッと気づき反省しました。

しかし、気づいたことで、今後は解決策を立てることができるので、現状の問題はクリアできそうです!

 

自己成長のための大きな気づきの備忘録でした。

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!