頭痛があっても、激しく小指を打ったときには頭痛を感じなくなる。何かモヤモヤがあるときには熱中できる別の何かを探すといい

 

おはようございます。

ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。

 

頭痛があっても、激しく小指を打ったときには頭痛を感じなくなる

 

そんな経験、ありませんか?

これは、脳が痛みを注意の焦点として1か所しか「選べない」ことが関係しています。

 

痛みの知覚は、感覚情報と心理的処理の結果であるため、脳は「より重要・強い」痛みに集中し、それ以外を意識しないようになります。「ゲートコントロールセオリー」「選択的注意」や「中枢性疼痛抑制」といった要因が関与していると言われています。

 

そして、これは痛みについてのお話なのですが、日常の気になることについても応用できると思うんです。

 

例えば、

誰かが私に強い態度で接してくるとか、

何かが人よりできてなくて劣等感があるとか、

この仕事はやりたくないとか、、

 

日常(仕事)では、気になること、嫌なこと、やりたくないこと=モヤモヤって大なり小なりあると思うんです。

 

そして、

そんなモヤモヤがあるとき、

そのモヤモヤにとらわれてしまったときには、

熱中できる別の何かを探すと、少しはそのモヤモヤが減ると思うんです。

 

いかがでしょうか?

なんとなくイメージはできたでしょうか?

 

もし、みなさまが何かモヤモヤを抱えているときには、「他の熱中できるものを見つける」という打開策にトライしてみるのもいいかもしれません。

 

本日も最後までお読みくださってありがとうございました。今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!