おはようございます。
ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。
今日は心に余裕がないと人生うまくいかない
というお話をしようと思います。
逆説的に、
人生うまくいくためには心の余裕が大切
というお話となります。
心に余裕があるから、
笑顔で過ごせる、
人に優しくあれる、
家庭が順調になれる、
仕事が順調になれる
と管理人MOUは考えています。
そして、心に余裕を持たせるためには、
①完璧主義をやめる
②過去の栄光に縋るのをやめる(自分はもっとできていたのに、できるはず)
③自己洞察をしっかりする
ことが大切だと思います。
ではまず、
①完璧主義をやめる
「何でもかんでも完璧にこなしたい」と思っている人は少なくないと思います。
家事も仕事もきっちりしたいと。
その心の裏には、人からすごいと思われたいという気持ちがある方も多いような気がします(もちろんそうではない方もいるのでしょうが)。
そもそも完璧主義でありたい理由はなんでしょうか?もし他人の目を気にしているのであれば、ちょっと考え直してみてもいいかもしれません。
他人の目を気にする
→完璧主義
→心の余裕がなくなる
→人生うまくいかない
こんな構図になっていませんか?自分の大切な人生なのに、出発点が他人って残念に思いませんか??
あっ、管理人MOUは、完璧主義を100%否定しているわけではありません。完璧主義を自分の余裕を持って遂行できる能力がある人はいいと思います。
そこまで本来能力がないのに完璧主義でありたいと思っている人は要注意です、と言っているのです。
では次にいきましょう。
②過去の栄光に縋るのをやめる(自分はもっとできていたのに、できるはず)
これも多いと思いように感じます。
①にも通じるところがありますが、自分はもっとできると思っているんです。
わかりやすい例として、高齢者が、自分は健康にスタスタと歩けている、動けていると思っているけれど、実際には体が動いていなくて、転倒をしてしまう、という例です。
これは高齢者の例ですが、自分にも当てはまるところがあります。
例えば管理人MOUは、最近記憶力が低下してきたことを実感しています。
買い物に行った時、キャベツ、卵、豚肉、鶏肉、焼肉のタレ、牛乳、これを買おうと思っている時に、前は暗記して買い物に行っても買い忘れがなかったのですが、最近は暗記では難しくなり、必ずと言っていいほど何か買い忘れるようになりました。頭で覚えられる、と思っているのに実際は覚えられていないのです。日常の何気ない出来事ですが、こんなことも含まれます。まさに自分の過去の栄光に縋っているから起こっている出来事だと思います。
③自己洞察をしっかりする
これは、②の対処法ですね。
管理人MOUの買い物の話で言うと、買いたいものを暗記では覚えられない、と自覚して、最近は買い物にいく時には買い物リストをメモするようにしました。そうすると、当たり前ですが、買い忘れはなくなりましたよ。
買い物に限らず、家事についても仕事についても、今の自分の能力がどうなのか、自己洞察をすることはとても大切です。自分を高く評価している(自分はできると思っている)事柄は、結構多いように感じます。
自分の今の能力をしっかりと評価して、
できないことはできないと素直に認める
ことがとても大切です。
そうすると、もしかすると完璧主義が自分の身の丈には合わないと気がついて、妥協点をみつけることができるかもしれません。
以上、
心に余裕がないと人生うまくいかない、
人生うまくいくためには心の余裕が大切
というお話でした。
本日も最後までお読みくださってありがとうございました。
今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!
アロハ!!