身体のどこかが痛い時は、そこを動かすことが治るコツ

おはようございます。

ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。

管理人のMOUです。

今日は

身体のどこかが痛い時は、そこを動かすことが治るコツ

というお話をしようと思います。

まず、この痛みの前提として、骨折した直後、捻挫した直後、などのいわゆる急性痛を除きます。

あくまで、何もしてないのに最近ここが痛いなーとか、なかなか治らないなーとか、捻ってもう1ヶ月以上経つのにまだ痛いなーとか、の痛みのお話になります。

この点はご注意ください。

管理人MOUも、身体のどこかが痛いなーと思うことが年に数回あります。40歳を目前に控えた年齢でもありますし、そういう身体の不調を感じることが増えてきました。

 

たとえば、右肩。

捻ったとか何かあったわけではないのに、ある時から痛くなって。ひどい時にはずーと痛みや痺れを感じる状態となっていました。

 

最近は右のひじ。

これは、ちょっと無理して物を持ち上げようとして手首を捻ってから痛くなりました。しかし、それから2ヶ月以上経っているのですが、まだ続いています。物を持ち上げようとしたらひじが痛いんです。

何はともあれ、これらの痛みは、湿布では治らないのです。残念ながら。

もう一度言います。湿布をすると、スースーして気持ちはいいですが、治らないのです。

湿布は、急性痛といって怪我をした直後の炎症や痛みを抑える働きはあるのですが、長く続く痛みの寛解には働きません。残念ですが。

もちろん貼ると気持ちがいいですし、湿布の中には痛み止め成分が入っているものもあるので、貼っている時に痛みが多少減ることはあるかもしれません。

けれど、何度も言いますが、

湿布では、その痛みの根治はできません。

 

 

じゃあどうすればいいのか、

というと、

そう

動かすんです。

 

これがとても大事です。

どこかが痛いと、

人はどうしても安静に、

その痛いところを動かさないように

そう考えて治そうとします。

もちろん、怪我をした直後はそれが大切です。けれど、骨折などの大きな怪我をしたとしても、安静にするのはせいぜい長くて1週間ですそのあとはどんどん動かさないといけません。

痛い→安静

という考えが、自然と頭にインプットされていると思うのですが、

痛い→動かす→治る

ぜひ、こうインプットしなおして見てください。

痛いのに動かすなんて、ナンセンスだ!

と思うかもしれませんが、動かした方が治ります!!

そう言い切れるのは、

管理人MOUが実体験したからというのか一点。そして、もう一点として、管理人MOUは、理学療法士として働いているので、その辺の知識は十分に持っております。

 

なので、

最初は不安かもしれませんが、

身体のどこかが痛い時は、そこを動かすことが治るコツ

今よりも痛みは改善してきます!

騙されたと思ってぜひやってみてください。

本日も最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

皆様にとって今日という一日が素敵な一日となりますように!

アロハ!!