職場のポジティブな変化を求めているならば、利他性を意識してみるといいかもよ

おはようございます。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。

管理人のMOUです。

今日は、「利他性」についてのお話をしようと思います。

利他性ってご存知でしょうか?

聞いたことありますか?

初見だって方も多いかもしれませんね。

利他性↔︎利己性

他者の利得を考慮せずに自己利益を追求する傾向を「利己性」と呼び、自分だけが得するのを避けて他者の利得を尊重する傾向を「利他性」と呼びます。

 

 

字面だけみると、利他性は、綺麗事のように捉えられるかもしれませんね。

人は誰しも自分が可愛くて大事だし、結局のところ自分を最優先に考える生き物、でもありますしね。

管理人MOUもそう思います。

けれど、その自分が可愛いと、利他性は共存できるんだよ、っていうのが今日の話の主眼です。

むしろ、利他性を求めると、自分をますます尊重して大事にすることができるんです。

そんなお話です。

 

仕事では、利己的な人って結構多いと思います。

今は静かな退職なんて言葉が流行っていますしね。それなんかも、利己的な側面の表れだと思います。

けれど、そんな世界で、職場で、ポジティブな変化を求めているならば、利他性を意識するといいかもしれません。

利他性は、じわじわと時間をかけて循環し拡がっていくので、急激な変化は起こせないけれど(管理人MOUの主観)、だからもどかしい一面もありますが、けれど、じわじわとじわじわと変化していきます。

畑を耕して、種を植えて、雑草を抜きながら水をあげて、、、

そんなイメージです。

そして、変わると信じた先に変化は起こります。

再度言いますが、

管理人MOUは、職場のポジティブな変化は利他性の先に産まれるのではないかな?と思っています。

だから、もしあなたが職場のポジティブな変化を求めているならば、利他性を意識してみるといいかもしれません。

利他性ってじゃあ具体的にはなによ??

なんでもいいんです。

 

たとえば、

自分から挨拶をする

笑顔で応対する

周りをみて大変そうな人に声をかける

そんなことです。なんでもいいんです。

そんな小さなことをつみ重ねていくと、いつのまにか、

相手も挨拶してくれるようになる

笑顔を向けてくれる

声をかけてくれる

そんな循環が生まれます。

変化に時間がかかるかもしれませんが、それでも必ず変化は起こります。

いつのまにか

職場の環境や雰囲気がよくなっていて、

お互いに支え合う意識が少しずつでていて、、、

そんな変化が起こります。

管理人MOUの実体験です。

 

 

利他性を求めると、自分をますます尊重して大事にすることができる

 

本日も最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

今日という一日が皆様にとって素敵な一日となりますように!

アロハ!!