知識がないと簡単にカモにされてしまうよってお話

こんにちわ。ゴールドエッセンスのブログへようこそ。

管理人のMOUです。

管理人MOUは現在、医療保険は掛け捨てを２本かけており、老後の資金を貯めるために変額保険に２本加入しています（資産運用はほかにもしていますけどね）。

老後の資金を貯めるために、変額保険を利用するなんてナンセンスだ！！！

なにやってんだ！！！！

と、資産運用の知識が多少ある方は、もしかすると思うかもしれませんね。

今日は、資産運用の”最適解”についてお話しようとは思っておりません、、、、

”最適解”はまた後日のブログで記述出来たらなーって思います。

そんでもって、今日お話ししたいのは、

保険を変えるかどうか、昨日、保険会社に行って考えてきましたよーっていう内容です。

そして、自らでしっかり知識を身に着けておかないと、餅屋に簡単にカモにされてしまうよー！！！気を付けましょうっていうお話です。

（餅屋）保険会社は、少しでも利益を得たい（当たり前）から、加入者の不利になる情報は、こちらから聞かないとなかなか教えてくれません。

今回の流れを記載しますね。

数日前、保険会社さんからこんな電話がありました。

「現在加入している変額保険が、今月から新たなサービスを追加しました。保険加入中に三大疾病（ガン、脳卒中、心筋梗塞）になった場合、その後一生涯保険金を払う必要がなくなります。そして且つ保証は続きます。今の掛け金そのままでこのサービスが利用できるようになります。こんなお得な制度はありませんので、是非契約の更新を！」

電話を切った後、なぜにそんなうまい話があるのか？と少し疑いながらも、そんなに言うなら更新しようかなーと前向きな気持ちを思って、そして、昨日保険会社に足を運びました。

実際にその場で聞いたお話もやはり電話口と全く同じ。

今の掛け金そのままで、三大疾病になった場合は、その後保険金を払うことが免除されて、しかもその後の保障も一生涯続く、というものでした。

保険会社のスタッフは、すでに契約書も用意しており、あとはサインをしてもらうだけ、という状態。

デメリットを聞いても、その場ではすぐに答えない。

けれど、パンフレットの細かい所まで目を凝らしていくと、

掛け金はそのままだけれど、そこから保険に割く金額が上がってしまう（つまり運用・投資に回す金額が減る）、と書いていました。

さらに、保険金を払い続けていることが条件、という記載もありました。

管理人MOUは、一定期間が過ぎた後は、保険金を払うのをストップして運用のみ行おうと考えていましたので、そうなると、保険金を払い止めたのちに三大疾病になっても、保証はなにもないということになります。つまりは、余計に保険に割くお金を払ってしまうだけ、つまり払い損になってしまうのです。

なかなか、わかりにくいかもしれませんが、

今日お伝えしたいのは、やはりなんでも知識は大事ですよっていうことでした。

うまい話には裏がある、かもしれません。