こんばんは。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。
今日も「親知らず」のお話をしようと思います―――!
親知らずネタはなんと3度目になります。
3度目。。。ここまできたら親知らず、どんだけ好きやねんって話ですね。
繰り返しになりますが、管理人MOUは昨年10月からの1年間に、上下4本の親知らずをすべて抜歯しました。
順番としては、上の親知らず(右)→上の親知らず(左)→下の親知らず(左)→下の親知らず(右)でした。
抜いた直後から2,3日の間は「冷やす、安静にする」がその後の痛みや腫れを少なくするためにも大事なのだなーと改めて感じましたよーっということを以前の投稿ではお話いたしました。
今回は、「親知らずを抜いた(抜歯した)後」のお話です。
今日のお話の論点は、、、、
①歯磨きが普段通りにできるようになるまでには時間がかかる
②親知らずの抜歯後は、抜いた歯の歯茎にぽっかり穴があく
③抜いた周囲の歯茎が腫れて白っぽくなって、腐ったんじゃないかと心配になった
④気づいたら、だんだんと歯茎が盛り上がっていた
です。
ご興味がありましたら、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
では、いってみましょう。
①歯磨きが普段通りにできるようになるまでには時間がかかる
・そもそも抜歯から2,3日の間は、ジワリジワリと出血していることもありますし、そして痛いし怖いし、グジュグジュうがいも十分にできませんでした。
・歯磨きは、口が開きにくいため歯ブラシを口の中に入れるのがきつかったです。なので、奥歯が磨きにくかったりします。特に抜いた歯の上下周囲は、虫歯になるんじゃないかなーって心配な位にそろりそろりとしか磨けませんでした。
・結局、普通通りに歯磨きができるようになるまでに、短くて4日、長くて2週間ほどかかりました。
②親知らずの抜歯後は、抜いた歯の歯茎にぽっかり穴があく
・歯磨きがし辛いし歯を磨くのも怖いし、そして十分にうがいをすることもできないので、その穴にびっくりするくらいの食べかすが詰まります。
・水でグジュグジュうがいを強くすると滲みます。これは、歯茎が一時的に下がって、神経に近い部分の組織が薄くなるために生じるんだそうです。穴がある程度盛り上がってくるまでの間、続きます。
・歯を十分に磨けていない+食べかすが詰まる+歯茎の傷や出血がある=自分の口からやんわり歯槽膿漏のにおいがしました!!けっこうショックでしたよ。これはしっかり歯磨きができるようになるまで続きました。。。。
③抜いた周囲の歯茎が腫れて白っぽくなって、腐ったんじゃないかと心配になった
・特に、切開をして縫合したりした場合には治る過程で、歯茎が一時的に白くなるそうです。それを知らなかったため、歯茎が腐ったんじゃないかとすごく心配しました。1,2週間ほどですーと改善しましたよ。
④気づいたら、だんだんと歯茎が盛り上がっていた
・気づくと抜いた歯茎の穴は、だんだん盛り上がってきて浅くなっていました。印象としては、最初の穴の半分程度の浅さにはなっています。3か月経過するとはっきりと盛り上がってきているのを認識することができました。
2,3カ月すると、抜歯した部分の穴に食べ物が詰まること以外は気にならなくなりました。
そして、最終的に、すべてが完全に気にならなくなるのに(その状態に慣れたっていうことかもしれませんが)、半年ほどかかりましたかねー。
個人差もあるとは思いますが、管理人MOUの経験談は以上となります。
いかがでしたか??少しは参考になりましたでしょうか???
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、本日はこの辺で失礼します。アロハ!!
コメントを残す