こんばんは。ゴールドエッセンスの気ままなブログへようこそ。管理人のMOUです。
今日は前回に引き続き「親知らず」のお話をしようと思います。
でも、親知らずは親知らずでも、今回は、「親知らずを抜いた(抜歯した)」時のお話です。
今日のお話の結論から言うと、、、、
①上の親知らずの抜歯よりも、下の親知らずの抜歯の方が痛かった。。。
②抜歯後、しっかり冷やすと腫れも痛みも少なかった。。。
です。では、よろしければ最後までお付き合いください。
皆さんは、親知らずは生えていますか?(この前も同じセリフを記載した気がします)
まっすぐ生えていますか?
親知らずを抜歯したことはありますか?
管理人MOUは昨年10月からの1年間に、上下4本の親知らずをすべて抜歯しました。
虫歯だった、とか、腫れて痛かったとか、全くそんな不調はなかったのですが、隣の歯との隙間が狭く、下の親知らずに関しては両方とも真横に生えていたので、以前よりいつか抜いたほうがいいねーと歯医者さんに言われていました。
そして、今回、順番に抜歯をしていったというわけです。
順番としては、上の親知らず(右)→上の親知らず(左)→下の親知らず(左)→下の親知らず(右)でした。
あっ、ついでにいうと管理人MOUは大学病院とか大きな病院で抜歯したわけではなく、家から徒歩30秒の距離にある個人の歯医者さんで親知らず、4本すべて抜きましたよ。
ところで、さっきから親知らず親知らず親知らずっていったい何回出てくるんじゃい!!!って鬱陶しくなっていませんか?大丈夫ですか??まぁ大丈夫じゃなくても、今回は、最大限の親知らず推しでいこうと思いますので、よろしければ最後までお付き合いくださいね。
さて、では結論ごとにそれぞれお話していこうと思います。
①上の親知らずの抜歯よりも下の親知らずの抜歯の方が痛かった。
上の親しらずの抜歯よりも下の親知らずの抜歯の方が、格段に痛かったです。抜歯中、ではありませんよ。抜歯後の麻酔が切れた後のお話です。
まず、そもそも抜歯に関しては、上の親知らずはまっすぐ生えていたので、ものの10分ほどで抜けました。受付の時間、麻酔の時間、お金の支払いの時間などを含めても、歯医者さんの滞在時間は30分もかかりませんでしたよ。
ところが、下の親知らずはというと、真横に生えていたこともあり、抜くのに倍以上の時間がかかりました。特に最後に抜いた右下の親知らずについてはゴリゴリゴリゴリと抜くまでに1時間以上かかりました。真横に生えている+半分埋まっている+歯の根元が骨に強固にくっついているからなんだそうですが、まー、とにかくあごが外れるんじゃないかっていうほど、あごもう外れているんじゃないかっていうほどゴリゴリされました。。。けれども、そこまでしないと抜けなかったんでしょうね。そんな強固な親知らずを苦労して抜いてくれた先生には今となっては感謝しかないですね。本当にありがとうございました。
ちなみに、初めての永久歯の抜歯は、すごく緊張したしやっぱり正直こわかったです。麻酔が効いているから何をされても全く痛くはないんですが、ペンチみたいな機械で歯を掴んでゴリゴリと動かされると、骨がミシミシミシと軋む音が聞こえて、、、そして振動も直に伝わってくるんですよね。非常に怖かったです。
さて、抜歯後はというと、上の親知らずに関しては、抜歯後1,2日は少し出血しましたが、特に腫れたりするわけでもなく、食事をするのも全く問題なく経過しました。
ところが、下の親知らずは全くワケが違いました!!下の親しらずの抜歯後は抜歯した頬っぺただけではなくて、耳の周囲にあるリンパも腫れ、そして耳の奥がまるで中耳炎になったみたいにズキズキと痛くなりました。そして、1週間ほどは口をしっかりと開けることができなかったので、ご飯がとっても食べにくかったです。特に抜歯当日は、食べ物だけではなくって飲み物さえもごっくんと飲み込むのが痛くって苦労しました(もちろん痛み止めも飲んだ上です)。下の親知らずが生えているのは下あごなので、ちょうどあごの関節があるからなのか、あごの関節への負担がよりかかったんですかね?そして、下の親知らずがある位置はリンパに近いから、腫れがひどくなるのでしょうかね?。理由ははっきりとはわかりませんが、まぁとにかく痛かったです。。。
みんなそんなものなんでしょうかね??
②抜歯後、しっかり冷やすと腫れも痛みも少なかった。。。。
最後に抜いた右下の親知らずは、非常に抜くのに時間がかかったので、これまでの親知らずの抜歯後とは比較にならないほど痛みが出るだろうと思っていました。ただでさえ、下の親知らずの抜歯後は、上の親知らずの抜歯後よりも痛くなると、前回すでに経験済みだったので、最後はさらに相当痛くなるだろうと覚悟していました。
なので、そうならないためにも、最後は策を練る事にしました。その策は、「とにかく3日間はあごをずっと冷やす、できるだけ安静にする(顎も体も)」です。アイスノンで直接冷やす+食べ物はアイスとか冷たいものにする。そして、限りなく動かない!作戦です。原始的かもしれませんが、そしたらどうでしょう!効果はすぐに現れましたよ。ごっくんと飲み物を飲み込んでもいたくない、口が開く!んです。なんということでしょう。一番ゴリゴリして抜歯した後にも関わらず、ですよ。
やっぱり、「冷やす、安静」は大事なのだなーと改めて感じました。
医療の世界でも、外傷後にはRICE処置が大切って言われるんですけど、本当にその通りだなーと体感した管理人MOUなのでした。
これから親知らずを抜歯する方、怖がらせてしまったならすみません。
しかし、策はあります。「しっかり冷やして安静にする」
ぜひ、トライしてみてくださいませ。
では、親知らず推しはここで終了とします。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。アロハ!
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